バイナリーオプションの種類

HIGH&LOW(ハイアンドロー)

HIGH&LOW(ハイアンドロー)とは、バイナリーオプション取引において、最も知られている取引方法で、基本的には、価格が上がるか(HIGH)下がるか(LOW)どちらかを予想するシンプルな取引方法です。



為替取引の場合ですと、取引終了時点の為替レートが高くなるか安くなるかを予想し、予想が的中すればペイアウトされ、予想が外れれば購入額分の損失となります。



例えば、この情報発信ポータルで例を挙げてみると、

12時00分の為替レート(1ドル=90円)を基準に、12時10分には円高(LOW)になり、ペイアウト2倍という予想で1000分購入したとします。

結果、12時10分に為替レートは1ドル=89.80円(円高)になっていたら2000円のペイアウトがあり、1000円の利益になります。

一方、12時10分に為替レートが1ドル=90.20円(円安)になっていたら、ペイアウトは0円となり、1000円の損失になります。



HIGH&LOW(ハイアンドロー)では、あくまで基準となる為替レートが上がったか下がったかが判断の基準となりますので、レートの値幅の大小はペイアウトの額に関係がありません。また、ペイアウトの倍率は最大でも2倍となっており、莫大な利益を獲得するのは不向きですが、シンプルな投資方法の為、戦略も立てやすく、また小規模な投資を容易に運用していく事ができるので、投資を初めて間もない人や、これから始める人には、メリットの大きい投資方法と言えます。



ladder(ラダー)

ladder(ラダー)とは、バイナリーオプション取引において、設定した目標レートに達しているかどうかを予想した商品の事を指します。



HIGH&LOW(ハイアンドロー)のように、上がるか下がるかだけを予想したものではなく、+0.30円、+0.50円、+0.70円もしくは、-0.30円、-0.50円、-0.70円などと為替のふり幅を細かく範囲設定でき、指定した時間に目標とした為替レートとなっていたらペイアウトされるという商品の事を指しています。



例えば、

12時00分の為替レート(1ドル=90円)を基準に、12時10分には+0.30円以上でペイアウト5倍という予想で1000円分購入したとします。

結果、12時10分には1ドル=90.35円で、予想が的中した場合、5000円のペイアウトがあり、4000円の利益となります。

一方、12時10分には1ドル=90.25円で、予想の+0.30円未満だった場合は、予想は外れなので、1000円の損失となります。



Ladder(ラダー)もHIGH&LOW(ハイアンドロー)でと同じく、予想の範囲を超えたかが基準となりますので、レートの値幅の大小はペイアウトの額に関係がありません。



touch(タッチ)

touch(タッチ)とは、バイナリーオプション取引において、設定した金額に届くかどうかを予想する商品の事を指します。



為替レートの振れ幅を、+0.30円、+0.50円、+0.70円もしくは、-0.30円、-0.50円、-0.70円などと細かく範囲を設定でき、指定した時間に目標とした為替レートに一度でも届けばとペイアウトされるという、システムになっています。



例えば、

12時00分の為替レート(1ドル=90円)を基準に、12時10分までに+0.30円以上でペイアウト倍率5倍という予想で1000円分購入したとします。

結果、12時10分の間に、一回でも1ドル=90.30円以上に到達した場合、予想が的中し、5000円のペイアウトがあり、4000円の利益となります。

一方、一度も予想の+0.30円を上回らず、終了時間となってしまった場合は、予想は外れ、1000円の損失となります。



touch(タッチ)は、時間内に設定した金額に一度でも届けばペイアウトの対象となり、判定時間での価格は関係がありません。またLadder(ラダー)、HIGH&LOW(ハイアンドロー)でと同じく、予想の範囲を超えたかが基準となりますので、レートの値幅の大小はペイアウトの額に関係がありません。



range(レンジ)

range(レンジ)とは、『ダブル・ノータッチ・バイナリー』とも呼ばれ、バイナリーオプション取引において、為替レートの振れ幅が上限にも下限にも達しなかった場合ペイアウトされる商品の事を指します。

range(レンジ)はリスクヘッジの一つとしてLadder(ラダー)やtouch(タッチ)と併用される事が多く、単独での商品はあまり見かけません。



例えば、

12時00分の為替レート(1ドル=90円)を基準に、12時10分の為替レートがプラスマイナス0.30円以内に収まっていたら、ペイアウト倍率4倍という予想で1000円分購入したとします。

結果、12時10分に90.25円で収まっていれば、4000円のペイアウトがあり、3000円の利益となります。この例はladder(ラダー)と併用される一例です。



一方、touch(タッチ)と併用される例としては、

12時00分の為替レート(1ドル=90円)を基準に、12時10分までの間に為替レートがプラスマイナス0.30円以内に収まって推移したら、ペイアウト倍率4倍というものです。



結果、12時10分までに一度も90.30円に達しなければ、4000円のペイアウトがあり、3000円の利益となります逆に一度も0.30円のレンジから出なければペイアウトされません。もっと詳しくはFXBEINGから各種情報をゲットできます。


 

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