バイナリーオプションの権利放棄システム

バイナリーオプションでは権利放棄ができるのをご存知でしょうか。この権利放棄システムは業者によってできるところとできないところがありましたが、日本の場合、全業者が行えるようになっています。これは業界が自主規制を行っているためであり、最近では海外の業者でも多くが対応してきています。

ハイローオーストラリアの取引スタイルは元々、一定の為替レートまでの期間が満期になるまではこちらからは特にすることがなく、予想が当たるか外れるかを待つだけというものでした。一定期間内に予想が当たれば利益が確定し、外れると全額損をするというシステムです。

・予想が外れる結果が明らかに見えたら
この権利放棄システムというのは、予想が当たるまでの期間を待つことなく、購入したオプションの一部を返還してもらうことが可能なのです。

例を挙げると、あるオプションを買い、予想したとします。しかし購入してすぐに為替レートが自分の予想とまったく違った方向へ動いたとします。このままでは負けが明らかに確定し、投資した金額は全額損となってしまう可能性が高くなってきます。

そこで権利放棄システムの出番です。このシステムを使った場合、途中でお金を精算することができます。精算するということは売却してしまえるということですが、これにより投資した金額の一部が還ってきます。

引用: 通貨ペア.net

損をすることがわかっていてあえて満期まで待つ必要はありませんし、それなら途中で精算して少しでもお金を手元に残したほうが、また別のオプションへ投資することが可能であり、利益獲得のチャンスは増えることになります。そのためにも早目の見切りをつけ、負けそうだと思ったらすぐに権利放棄をするのが賢いトレーダーの戦い方と言えるでしょう。

権利放棄が有効なケースは以下の点になります。

1、明らかな負けが予想される場合
上昇レートを予想して買ったオプションがすぐに下落し、このまま満期まで待っても予想レートに届きそうにないということがわかった場合、買ったお金の一部を返還してもらうことが可能です。

2、予想レートまで届かないとき
ワンタッチオプションなどで投資をしていて、指定されたレートまで届かないと判断したときには権利放棄を使って配当金を少し受け取ることができます。もちろん満期で予想が当たったときの配当よりは少ない金額となります。

権利放棄システムを採用している業者は、権利放棄を行った場合、購入金額の何%が戻ってくるのかを明記していますので、割合を見ながら判断していくことになります。また、権利放棄を使うタイミングはいつでもというわけではありません。オプション発売時から満期になる2分前という制限があります。


 

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